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(無題)

喫煙が健康に及ぼす影響の大小や個人の志向を抜きにしても,

日本は先進国の中では喫煙者に対し,既に最も厳しい環境の国だ.

シンガポールを先進国に入れるなら 2番目になるだろう.

嫌煙派は欧米では屋内禁煙が当たり前というが,

欧米では(オレは欧州には行った事がないので,米国のみ実体験を伴う話になる)

屋内はダメだが,外に出ればどこでタバコ吸っても咎められる事はない.

また,しばしば話題になるものとして,

豪州,欧州でのタバコの値段の高さが引き合いにされるが,

最低賃金が違うという事を考えていない論調が多い.

豪州は2017年 1月時点で最低時給は17.29豪ドル(1,500円強),

タバコ 1箱では16〜22豪ドルくらいだった.

一方,日本では最低時給は820円くらいらしい(加重平均値).

最低賃金の前後(700〜900円)にまでタバコ代を引き上げるのは良いと思うが,

それを遙かに上回るような税金を掛ける事は困難なのではないか.

税収と公平性という面で見れば,

国民人口を上回る数が契約されている携帯電話契約から税金を取って

タバコの販売を禁止します,という風にすれば潔いし,

喫煙者の諦めも付くだろうに.

■違反喫煙者に最大30万円過料=小規模バーなど例外―飲食店など禁煙修正案・厚労省

(時事通信社 - 03月01日 20:00)